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メモメモの蓄積書籍化メモが本になる
メモを書籍化デライトの書籍化2022年11月1日日記あれ『日本史から見た日本人』を書くのに使われた紙片の推計は120〜240枚10年の情報の蓄積から書かれた『日本史から見た日本人』は「タネ本が分からない本」「ユニークな本」と評された抜き書きやメモを10年も貯めると、ユニークな本をかけるだけの情報が溜まる

あれ

2024/5/11 12:00:00

抜き書きやメモを10年も貯めると、ユニークな本をかけるだけの情報が溜まる」というのは、本を書ける人がそうした時にそうなるのであって、本を書いたことのない人が漠然とメモを溜めたからといって、勝手に本になったりはしない。

だからといってメモすら取らないようでは本は書けない。


現に、私は5年もデライトで大量にメモをとっているが、著作は一つとしてない。バカバカしい言い方をすれば、「本を書くには本を書かなければいけない」。

2022年11月1日日記

2022/11/1 23:56:00

 昨日の日記で、「着信が来ていて、会社からかもしれないので怒れるかもしれない」という話をしたが、幸いにも怒られることはなく、無事に出社して退社した。

 仕事をサボって帰ろうかなあと思っていたら、お客様の訪問があり、踏み留まっていてよかったと思った。

 仕事が順調で特にやることがないので、Kindle『TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる』を読んでいた。メモの書籍化について書いていたので読みたいと思い始めていた。読んでみたところ、非常に自己啓発的な内容で「メモをとれば何もかもうまくいく」的な感じだった。もうちょっと理由のところを深掘りしてもらえると納得感が出てきたのかもしれない。その辺は私が解決できると良い課題ということだろう。

 音声認識で読書メモを取っていたところ、非常に便利だったので、家に帰ってパソコンでも使ってみることにした。 Windowsの音声認識は、まあそこそこ悪くない。普通に入力するよりかは楽な感じだ。

 書くことがなくなってきた。なんて乏しい1日だ。

 朝食には昨日作った炊き込みご飯を食べた。

 散歩の途中で軽くジョギングしてみたけど、ちょっと肩こりが良くなった気がする。