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デライト(なんでもメモ)社内理想の社内Wikiシステム
Power AppsでTeams上に社内デライトを作ろうとしたが無理だったあれデライト三年生

デライト三年生

2023/12/25 0:22:00

 2023年12月24日。クリスマスイブ。『デライト Advent Calendar 2023』の最終日の一日前でもある。
 私がデライトを使い始めたのは2020年5月13日である。2023年12月24日時点における私はデライト三年生ということになる。

 デライト以前の私がどのように思考していたのかは、もはや思い出すことはできず、記録にも残っていない。なぜならデライトがなかったからだ。紙や普通のデジタルツールでは、実質的に思考のログを残すことができない。それらでは「無益な情報」は削ぎ落とされ「有益な情報」だけが残される。

 三年もデライトを使っていると、デライト無しに有効な思考はできなくなってきている。デライトは私の思考にとって不可分な一部となっている、『攻殻機動隊』では、インターネットによって自然発生した情報生命と人の融合が描かれている。あんな感じだ。

画像周りがイケてない感じだった

teamsfxとか使ってプログラミングすれば作れるかもしれない

コード コンポーネントというのを使えばなんか行けるかも……?明日試す。
→ コード コンポーネントは、Teams上のPower Appsでは使えなかった。

行内画像描画を諦めれば、ある程度まではいけるかもしれない。Twitterのように投稿の下部にまとめて画像を表示するイメージ。

あれ

2022/2/18 12:25:00

 理想の社内Wikiシステムが作りたくなってる。『ガンダーラ』だ。
 ファイル共有 + Slackだけでは、流れ去ってしまうか、死蔵されるかのどちらかになってしまう。時間を経て再利用できる仕組みが欲しい。

 詰まるところ、ハイパーテキスト型組織を構築したい。「あれ」で書いたみたいに、ScrapboxSlackを組み合わせるだけでも良い。すごいわがままを言えば、社内デライトを構築したい。

 社内デライトを作るとして、オープンソース化されるか検討はされている、そういったサービス化されるかが必要になる(検討すらされてない)。もしくはデライトクローンを作ってしまうかだ(やりたくない・技術力的に困難)。ただ、それ以上に社内への導入と普及に苦労するだろうなと言う感触がある。どうやって説明し、どうやって説得すればいいのか今の私には検討がつかない。ここが私の弱みだな。主張が弱い。

 現実的な解としてはやはり、スライドをWikiとして利用することだろうが、手動でするべき作業が多すぎて面倒臭すぎる。