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社内Wiki
あれ社内Wikiを編集する敷居が高い理想の社内Wikiシステムエンジニアには知識管理が必要『Enterprise 2.0 : 社内Wikiの目的』あれ

あれ

2022/2/18 12:25:00

 理想の社内Wikiシステムが作りたくなってる。『ガンダーラ』だ。
 ファイル共有 + Slackだけでは、流れ去ってしまうか、死蔵されるかのどちらかになってしまう。時間を経て再利用できる仕組みが欲しい。

 詰まるところ、ハイパーテキスト型組織を構築したい。「あれ」で書いたみたいに、ScrapboxSlackを組み合わせるだけでも良い。すごいわがままを言えば、社内デライトを構築したい。

 社内デライトを作るとして、オープンソース化されるか検討はされている、そういったサービス化されるかが必要になる(検討すらされてない)。もしくはデライトクローンを作ってしまうかだ(やりたくない・技術力的に困難)。ただ、それ以上に社内への導入と普及に苦労するだろうなと言う感触がある。どうやって説明し、どうやって説得すればいいのか今の私には検討がつかない。ここが私の弱みだな。主張が弱い。

 現実的な解としてはやはり、スライドをWikiとして利用することだろうが、手動でするべき作業が多すぎて面倒臭すぎる。

ITリテラシーが高めの層にとって、WikiはWikipedia等の著名なサービスの印象を引きずっていて、編集の敷居が高い

 これはすごくあって、社内Wikiに投稿するのは 端正な文章かつ絶対的に正確な情報でなければいけない という意識が私の中である。しかも投稿にはレビューが必要で、レビュー者と上長が同じだったりする。めちゃくちゃ敷居が高い
 また、職業柄SESお客様宛に文章を書く機会が多く、文章に気を使うことが多い。これも拍車をかけていそうだ。