技能
2021/9/4 14:07:00
自炊の労務費を費用に計上したら、外食の方がコスパが良いのではないかという懸念がある。
産業別に賃金をみると、男女計では、「電気・ガス・熱供給・水道業」(419.7 千円)が最も高く、次いで「学術研究,専門・技術サービス業」(386.9 千円)となっており、「宿泊業,飲食サービス業」(257.6 千円)が最も低くなっている。
日本の飲食業は安すぎる。
チェーン店の仕入れ・オペレーションに、自炊で勝てる気せーへん。
自炊か外食か理論、アウトソーシングするかしないか理論と本質は同じだと思う
単純に原価で比較したらダメだよって、いろんなところで書かれているのを見るのだ。
そもそも原価の計算がめちゃややこい。
フライパンの費用は個別の料理の原価に入れるのか?どう配賦するんだ?作業者の作業時間は?
得られる技能は資産か?
もうなんもわからん。
タイピングは、コンピュータの処理能力や通信速度が低かったために、仕方なく使われているだけなのではないか。
コンピュータに文字を入力するという必要性自体がなくなっていくかもしれない。
20年もすると、現在の手書き書類のように、「えータイピングとか今時ありえないでしょ」みたいになる?
むしろ、手書きよりも早く廃れる可能性すらあるのではないか。
対話技能が使われないので育たなくなる。社会的な需要も下がるので問題はない。社会散開が終了する際に困る。