デライト紹介文
なぜメモなのか Why
メモは世界を変えます。メモは人間の思考を助ける最も基本的な手段です。メモが変われば人間の思考が変わり、人間の思考が変われば世界が変わります。
人間の思考は膨大です。コンピュータはその思考をすべてメモとして残す能力を持っています。そして残される膨大なメモを私たちは活用できているでしょうか?どのようにしてメモを位置付ければ良いでしょうか?
どうやってメモを「使う」のか How
メモの位置づけという問題は、メモ同士を直接結び付けることで解決されました。メモを探したいなら、メモからメモへと渡り歩けばすぐに見つけられます。メモを後から探せるようにしたいなら、関連するメモとメモを結び付けるだけです。
What
メモ同士が直接結びつくメモアプリ。デライトは概要欄のURLから今すぐ利用できます。
Misskey紹介文
なぜMisskeyを使うのか WHY
デジタル化社会といえど、感情が0と1である必要はありません。いいね押し込まれ、画一化したリアクションは、すれ違いを生み出しがちです。
断裂し、すれ違い続けるデジタル空間の中で、多様な絵文字によるリアクションが、コミュニケーションが、Misskeyが今あなたに必要なSNSです。
Misskeyの始め方 HOW
Misskeyはインスタンスと呼ばれる空間に分かれています。まずは join.misskey.page から、インスタンス一覧を見て、どのインスタンスに行きたいかを決めましょう。
どのインスタンスに行きたいか決まりましたでしょうか。それでは登録に進みましょう。
登録に必要なのはID、パスワード、インスタンスによってはメールアドレスも必要です。それらを入力して送信すれば登録は完了です。Misskeyへようこそ。
登録できたら他の人の投稿を見てみましょう。画面上のボタンからタイムラインを切り替えることができます。
左から、「ホーム」「ローカル」「ソーシャル」「グローバル」となっています。
「ホーム」はフォローしている人の投稿だけが見られます。「ローカル」はインスタンス内の人の投稿だけが見られ、「ソーシャル」はフォローしている人とインスタンス内の人の両方が見られます。「グローバル」は他のインスタンスを含めた投稿が表示されます。
あなたも投稿をしてみましょう。まず書き込みボタンを押して入力欄を開きます。顔のアイコンのボタンを押して絵文字を選択すれば、それを入力することができます。あとは送信すればみんなに届きます。もちろん絵文字だけではなく文字も送ることができます。
他の人の投稿にリアクションをしてみましょう。投稿のプラスボタンを押して絵文字を選べば、リアクションができます。リアクションをすれば相手にそのリアクションが通知として伝わります。
Misskeyについて WHAT
Misskeyは分散マイクロブログSNSと呼ばれています。
分散はインスタンスが分かれていても相互に投稿が見られ、リアクションやリプライなどのやり取りができることを表しています。インスタンス同士がやり取りする方法を、「ActivityPub」と言います。
マイクロブログSNSというのは短文の投稿でやり取りすることを表していますが、数千字の投稿をすることもできます。
Misskeyに似たソフトウェアとしてMastodonやPleromaがあります。これらもMisskeyのインスタンスとActivityPubを通してやり取りができます。Mastdon・Misskey・PleromaなどのインスタンスがActivityPubを通してつながるエコシステムを、Fediverseと呼びます。
Misskeyの開発はしゅいろ氏が主要な開発者としてオープンソースで進められています。あなたにソフトウェア開発の能力が十分にあれば、開発に参加することもできるでしょう。
希哲館訳語変換サービスのTwitter向け紹介文
変換前
カタカナ語を変換するサービスを作りました。このような感じで変換されます。
インターネットを見て回って過ごした。こんなにブラウザのタブを開いたのは久々な気がする。
変換後
カタカナ語を変換する侍い(サービス)を作りました。このような感じで変換されます。
縁網(インターネット)を見て回って過ごした。こんなに舞覧(ブラウザ)の耳(タブ)を開いたのは久々な気がする。
希哲館訳語変換サービスのMisskey.io向け紹介文
変換前
カタカナ語を変換するサービスを作りました。このような感じで変換されます。
例:HTML は、コンテンツの構造を定義するマークアップ言語です。 HTML は一連の 要素 で構成されており、これらの要素がコンテンツのさまざまな部分を囲み、一定の表示や動作をさせることができます。タグで囲むと、単語や画像をどこかにハイパーリンクさせたり、単語を斜体にしたり、フォントを大きくしたり小さくしたりすることができます。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Learn/Getting_started_with_the_web/HTML_basics
MFMにも対応しており、変換後の文字にルビとしてカタカナ語が付きます。
変換後
カタカナ語を変換する侍いを作りました。このような感じで変換されます。
例:HTML は、献典の構造を定義する標記言語です。 HTML は一連の 要素 で構成されており、これらの要素が献典のさまざまな部分を囲み、一定の表示や動作をさせることができます。タグで囲むと、単語や画像をどこかにハイパーリンクさせたり、単語を斜体にしたり、本図を大きくしたり小さくしたりすることができます。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Learn/Getting_started_with_the_web/HTML_basics
MFMにも対応しており、変換後の文字に留備としてカタカナ語が付きます。