t_wの輪郭

以下仮説

  • トップページが前景(検索)用の輪郭とアウトライン用の輪郭で埋まりがち
  • 単純なものを説明するのは難しい
  • そもそもt_wが他の人に物を推薦するのが苦手

デライトそのものを勧めていくのではなくて、デライトで書いたものを拡散していくのが良さそう
輪郭をnoteに転載すればいいだろう。

  • 中身のある文章だけ読まれる
  • 説明しなくていい
  • 推薦しなくていい
  • デライトへのリンクを張っておけば、興味のある人はデライトに来る
  • うまく収益化できれば仕事を辞められる
サラリーマン休むべき日記デライトの集客デライト(なんでもメモ)デライトを読む面白さ読む面白さ輪郭良くない成功体験UDEデライターが増えて嬉しいあれデライトの利用者が増えてきたデライトを紹介する難しさ連合宇宙儲かる吹き描きの意匠は、前景が中景を包み、中景が後景を包む意匠になっている2022年8月18日日記2022年8月19日コネクションタクシーで出社川音リオ概念の「輪郭」営業活動あれ紹介目的化仕事中時間を切り売り休めないありがたいデライター理解が深まった成功体験面白い場所眠かったビジネスフリーランス独立デライトで書く面白さ書く面白さ他者の視点増加傾向3時間睡眠眠くなってきたセンス

2022年8月19日日記

2022/8/20 13:40:00

 最近デライター増加傾向にある。デライターが増えると嬉しい。人が増えればさらに面白い場所になるだろう。
 デライターの増加に関しては、希哲館訳語変換サービスの効果が地味に大きい。希哲館訳語変換サービスを見て川音リオ氏が来てくれた。川音リオ氏が連合宇宙デライト紹介してくれたおかげで、つぁいにゃお氏が来てくれた。デライトを紹介する難しさを感じていた私にはできなかったことを、川音リオ氏は成し遂げてくれた。ありがたい
 川音リオ氏によるデライトの紹介: https://misskey.io/notes/942r9593gx

 つぁいにゃお氏との対話の中で、デライトの輪郭について理解が深まった。やはり他者の視点を取り入れると分かっていないことが分かる。

 これも前景が奥(遠く)、後景が手前(近く)と同じく開発者の見解と違ってくる可能性があるのだが、デライト輪郭というのは、輪郭そのものが概念を表すこともあるが、引き入れの関係によって、概念を包み込むものでもあると思っている。輪郭化明文化)された概念があり、それが暗黙知を包み込みその輪郭を浮かび上がらせる。故にデライトの情報単位を「輪郭」と呼ぶのだと。
 つまり下の図のようなイメージをしている。

 そのため、引き入れによる内外というものはなく、あるのはただ有向グラフにおける頂点で、頂点が輪郭・辺が引き入れだと考えていた。
 しかし言われてみれば、「引き入れ」というからには内側に取り込む意味合いがある。

輪郭の上下というのは南北のようなもので、その違いによって包含関係が生じるものではない?

そうです。位置関係を表している位置関係があるだけで包含関係が……
いや、包含関係も生じますね……
タスクリストを例にとれば、タスクリストという輪郭に対して個別のタスク(を描いた輪郭)を後景として引き入れます。

あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
今更ながら、気付いた!!
前景中景を包み、中景後景を包む意匠になっている!!
前景部分のちょろっと出てるやつ、ただ利便性のためだけにあるんだと思ってた!!

 デライターが増えると仕事に手がつかなくなるというUDEがある。早く仕事をせずに済む身分になりたい。そうなる筋道は何もない。いかんせん、ビジネス知識センスが皆無だ。何をすれば儲かるのか見当がつかない。私の時間を切り売りするぐらいしか思いつかない。サラリーマンを続けるよりは、独立してフリーランスか何かをした方がまだましな可能性はある。検討しておこう。ただ、独立やフリーランスになったとしてどうやって仕事を取ってくればいいのかも検討があまりついていない。やはりコネクションだろうか。この辺りは『THE MODEL』が詳しいが、どうしてもあの本は大規模な話になる。小規模ビジネス営業活動についての知見が欲しい。そもそも、ビジネスについて真剣に考えられていない。作ることに偏重しすぎる。作ることが目的化する。技術者の悪いところだ。
 
 デライトを読む面白さと、デライトで書く面白さはまた別のものだなと思う。『あれ』で「利用者がほとんどいない状態にもかかわらず、デライトは私の生活に食い込んだ。」と書いたが、これはまさにデライトで書く面白さによるものだろう。これに関してはデライターの数に依存する度合いが低い。

睡眠

 0時に寝て、3時に目が覚めた。なんだこの体は。ふざけているのか。ちゃんと寝たい。
 案の定、7時ごろに眠くなってきた。もう寝て休みたい。今日は休めないのでタクシーで出社しよう。出社さえしてしまえば何とかなるだろう。

 出社したら何とかなった。今日が期限の仕事が間に合った。良くない成功体験だ。本当は覚悟を入れて休むべきだったのだ。こんなことはいつまでも続けられない。変動があった時に調整ができなければいけない。苦労による解決は慎むべきだ。
 仕事中は非常に眠かった。というかしんどかった。椅子に座りながら寝たら少しマシになったが、こんな時に限って来客があって起こされてしまった。

 家に帰った後、細切れに睡眠をとった。眠いのになぜか目が覚めてしまう。カフェインが良くないのだろうか。最近増えがちだ。週末に減らす努力をしてみようか。

PKMを紹介する難しさ

2022/2/28 14:40:00

デライトを紹介する難しさで悩んでいるが、『Scrapboxの面白さはなぜ伝わりづらいか』を読むにデライトだけの問題じゃなさそうだ。PKM自体が紹介する難しさを持っていると見ていいだろう。


想定問答

・なぜ手書きのメモではダメなのか
・知識とは何か
・知識をうまく管理できるとどんな利益がもたらされるのか
・知識を管理できるとはどういう状態なのか

Google検索なんかは、「情報をすぐに見つけられます」な訳だ。こういう一言で説明・説得できるわかりやすさがPKMにはない。

あえて書くなら、「情報をすぐ記録できます」だろうか?いや、手書きのメモでいいじゃんになってしまうな。本当に難しい。これもPKMないしデライト普及の壁の一つだろう。

Twitterを一言で表すなら何になるだろう。この辺りも説明が難しいな。「世界中の人と繋がれます」あたりになるだろうか。ここら辺からPKMの説明を考えるなら、「世界中の知識と繋がれます」になるか。

知識って何だろう。漠然と知識が増えると嬉しいという感情があるが、知識が増えるとなぜ嬉しいかを言語化できないと説明に説得力を持たせられない。