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metric尺度インデックスしひょう
成果指標効果の怪しい指標重要な指標『第三の波』内の、KPIに関連してそうな記述倉下 忠憲「ページ数がどれだけたくさん作れるかというのも、それ自身ではまったく意味を持たない議論」意味のない尺度MOS指標プロジェクトマネジメント指標HEART Framework評価指標ToMo指数感情的動機は、仕事そのものをどれだけ楽しむかというToMo指数を著しく低下させる業績と相関がある指標Total Motivationトータルモチベーション指数重要指標最重要指標資源価格指数N255日経255地域幸福度指標

N255

2024/8/2 12:20:00

HEART Framework

2022/10/5 9:05:00

プロダクト評価指標を作成する際の手順及びフレームワーク。HEARTで表されるそれぞれの指標について、それぞれ、Goals、Signals、Metricsの順で定義する。
GoogleのリサーチチームのKerry Roddenらによって開発された。

HEART

  • Happiness:利用者の態度。満足度・使いやすさ・net-promoter score など。主に利用者への聞き取りによって得られる。
  • Engagement:利用者の関与度合い。利用者の 利用頻度・熱意・深く利用しているか など。主にbehavioral proxiesによって得られる。
  • Adoption:製品や機能の新規利用者。7日間の新規に作成されたアカウントの数・新規機能を使用した利用者の割合 など。
  • Retention:利用者が再利用する割合。
  • Task Success:作業の完了にかかる時間・作業の完了率・作業の失敗率 など

Goals、Signals、Metrics

  • Goals:製品・プロジェクト の、ゴール・目標・利用者にとっての満足 など
  • Signals:Goalsの達成を表す、利用者の態度や行動。
  • Metrics:Signalsを定量化した指標。A/Bテストが可能な指標。

複数の目標を明確にし、その重要度を測り、関連付け、数個の目標が同時に達成可能であるような一貫政策を見つけ出す経営が必要になってくる

単一の指標ではなく複数の指標で評価するという点で、KPIと似通ったことを言っている。