あれ
機能追加に対して、先リファクタリングと後リファクタリングがあり、先リファクタリングは先にサクっとマージしとくと、他のチームメンバーが恩恵を受けられてお得っぽい。機能追加に失敗してお蔵入りになった時にもリファクタリングだけは生きる。
あれ
最近やったやつ
起票されたチケットを一つ選ぶ
→ブランチを切ってリファクタリングしてプルリクを出して本番マージまで持っていく
→作業を放置する
「開発者は事前にリファクタリング対象を探しておく」
『PR TIMESにおけるリファクタリングデー | PR TIMES 開発者ブログ』
あれ
「プルリクの差分大きいんじゃボケ」と言われながらでもリファクタリングしていこうと思った。リファクタリングと機能追加のプルリクを分けろというアレはある。
『リファクタリング(第2版): 既存のコードを安全に改善する』
『レガシーソフトウェア改善ガイド: 複合型アプリケーション時代に即した開発・保守技法 』
『リファクタリングを文化にする 〜組織が技術的負債と向き合うワークショップ〜』
理腑
あれ
文章の構造を書き換えるのが怖い。一度書いたプログラムをリファクタリングするように、一度書いた文章も整理をつけてやることでより良い文章になると思われるのだが、基本的に私の文章は書いたというより書かさったものなので、それを整理という形で構造に手を入れると、積み木が崩れてしまって二度と組み上げられないというような恐怖を感じる。ちょこちょこした表現の修正とか誤字の修正とかに関しては特に恐怖は感じない。
この文章の構造を変える恐怖を乗り越えて、文章を徹底的こねくり回してこそ、本当の文章力が付き、書かさったから脱却できるのかもしれない。
FaaSはオンプレ、クラウドサービス変更時にリファクタリングが必要
2022年7月31日日記
昨晩23時にねて、今朝11時に起きた。よく寝た。睡眠不足が募っていたがこれで返済できたはずだ。
起きてから4時間ぐらい漢字の振り仮名データを作る作業をした。IMEが作りたい。ありもののデータも活用したいが、これまで書いた入力データを利用してIMEが作れれば、めちゃくちゃ自分に特化したIMEが作れるのではないかと画策している。日本語でコンピュータを使う最も重要なソフトウェアの一つなので、これの利便性向上は重要だ。
ただ、IMEを作ったとしてそれでどうやって儲けるんだという点に関しては全然見通しが立っていない。
『t_wの輪郭』にプッシュ通知機能を追加した。簡単にできるかなと軽く見ていたら、Service Workerが絡み、DBが絡みとなかなか大変だった。最終的には何とか動くものを作り上げることができた。コードがまだ汚いところがあるので、リファクタリングを進めた後に記事にできたらいいのだが。まあほかの人の記事もあるのでそれを参照いただければなんとかなる。正直もうこのまま動いてるコードを触りたくない。なんで動いているのか全然把握できていない。