VRT(Visual Regression Testing)は、システムの画面上の見た目の変化を検査する、自動テストの一種。
VRTを行うテストケースは、壊れやすく、偽陽性率が高い傾向がある。
会社でシステムの改修にたいして、Backlogのチケット単位での試験のエビデンスが必要になったので、どうしてやろうかとなってる。
せっかく自動テストやっとるので、自動テストやってる箇所についてはエビデンスもいい感じに生成されて欲しい。
jestで差分テストやって、その結果をチケットにコピペでぺってはったるのが一番素朴な感じ。
Githubでプルリク作ったらJestが走って、プルリクのコメントでJestの実行結果のレポート出るみたいな感じにしたいっすね。
JestのHTML reporter色々あるけど、定番とか無さげ?jest-junitがJestの公式で言及されてるけど、出力がXMLなので扱いがめんどい。
作っているシステムがなかなか品証を通らずリリースできないでいる。
品証が通らなければリリースを翌週に延期してバクを直すのだが、時間が余って機能追加するものだからそれでまたバグるみたいなことを繰り返している。
自動テストを作ってもコレなので、システムの規模が大きくなると厄介だ。
なんとか今日中にバグを直して、品質保証して、翌週月曜日にリリースできるようにしたいけども、今日は午後から社員旅行で時間がなくて無理そう。
バグ直すだけならできると思うんだけど、自動テストの拡充チャンスなので、自動テスト化してから直したい。