自由エネルギー原理は、Karl J. Fristonが提唱している脳の情報理論である。生物の知覚や学習、行動は、変分自由エネルギーと呼ばれるコスト関数を最小化するように決まるとしている。その結果、生物は変分ベイズ推論と呼ばれる統計学的な推論を自己組織化に行うとされている。
自由エネルギー原理
2022年11月20日日記
午後から雨の予報だったので、午前から活動した。カフェでコーヒーを飲みながら読書をした。あとクロックムッシュを食べた。
1時間ほどでカフェからは退店した。少し疲れてきていた。2時間ぐらいは居てもよかったが、自分の欲求に従い、「もったいない」という心を封じて行動したので、非常に贅沢な時間の使い方をしたように思う。
カフェから退店した後、図書館に行って借りた本のうちの三冊を返却した。こまめに返却しないと、持っていくのが大変になる。図書館で何か借りたい本がないか探したが、特に借りたい本はなかった。そのまま図書館から帰宅した。
午後もだらだらと読書をしていた。図書館で「自己組織化」で検索して借りてきた本が山ほどある。
ここのところ読書しかしていない。コロナ禍で現実の人との関わりが無くなってしまった。というよりもコロナを言い訳にして、人との関わりを断ってしまった。いろいろと面倒になった。特にFacebookでお客様とのつながりができてしまって、何もできなくなってしまった。現状、現実の私は、まるで何もしていない人間になっている。
あれ
図書館で本を17冊借りてきた。「自己組織化」で検索してぽいぽい入れたらこのざまになった。重くて持って帰るの大変だった。ご厚意で紙袋もろうた。
2022年11月14日日記
早く寝たので朝早くに目が覚めた。いつもこうでありたい。 SNSを見ていたら出社時刻が近づいてきて、焦燥感が生まれてくる。焦燥感から逃れるために早めに出社して、会社からSNSをすることに決めた。早めに家を出たところ、電車が非常に混んでいた。
午前中は仕事に手がつかなかった。月曜日は出社しているだけで偉い。本当にやる気が出ない。デライトを触って過ごす。午後になってもデライトを触って過ごす。カスである。案の定、その日の進捗は悪かった。明日がんばりたい。
昼休憩。会社の近くの公園を歩く。考え事をしながら。デライト及び輪郭法を論文にすると、面白いかもしれないと思った。学術系の人達にデライトが知れ渡るかもしれない。問題は論文を書くのが非常に面倒くさいということだ。もう2度と論文を書きたくない。そう思って大学から飛び出し、就職したのだった。
仕事から帰宅。パック寿司を買って帰る。パック寿司を食べた後、軽くジョギングをした。最近ジョギングをしている。歩くよりもやや速い程度の速さで走る。だいたい心拍数か150ぐらいになる。座業の疲れが取れる気がする。心拍数を上げるのは、おそらく健康に良い。ダイエットのためにも継続したい。
走った後にクラフトコーラを買って飲む。台無しだ。故においしい。
デライトの輪郭法の論文化に向けてちょこちょこと調査をしてみる。頭に浮かんだ語彙である、「自己組織化」で、図書館の本を検索し、予約を入れる。18冊の本が予約に入っている。今週末も読書祭りだ。
友人から誘われてSplatoon3をする。あまり勝てない。友人が、チャージャーを持つと勝てない。武器の相性が悪いのかもしれない。近接を武器を持っている時の友人に頼っている。
まあ、負けても楽しめているからいいだろう。一人でプレイするよりもはるかに楽しい。
入浴後、読書をして過ごす。全然読み進まない。読みたい本が増える。リストの本が増える。図書館に予約した本が増える。図書館で借りた本が増える。これらが減ることはないのだろう。どれだけ読んだとしても、読む速度よりも増える速度の方が早い。読むほどに読みたい本が増える。せめて計画的に読みたいものだ。PushではなくPullで読みたい。
家で読んでいるとどうにも集中できない。 SNSをちょいちょい見てしまう。やはりカフェで読書するのが集中できてよい。
日記を書く。ふと思い立って音声入力で日記を描いてみている。思いのほか悪くない。ちょこちょことした調調整はキーボードでやっている。何度も書いているが、指の腱鞘炎にならないので良い。
音声入力は通常のキーボードでの入力とはまた違った入力の勘所がある。しばらく練習したい。
Windows11の音声入力で書いている所を録画すると面白いだろうか?もうすでにほかの人がやっていそうだ。念のためにYouTubeで検索してみよう。
YouTubeで検索した。解説動画が大量にある。わざわざ私が作る必要はなかった。
23時41分に眠気が発生した。そろそろ寝ようか。明日早起きして活動すればいい。早寝早起きするのも遅寝遅起きするのも同じだ。
あれ
あれ
「自己組織化」は広く使用されている用語だが、正確には定義されていない
'Self-Organized' is a widely-used but not precisely defined term.
『The Self-Organizing Economy』
「Krugman(1996)や Batten(2001)は自己組織化という観点からシェリングのモデルを再評価している」
Krugman(1996)や Batten(2001)は自己組織化という観点からシェリングのモデルを再評価している。
あれ
つながるフリーライティングもいいけど、集まるフリーライティングもいいな。
前景に引き入れられることで、特定の題目を持った輪郭が集まっていく。輪郭の自己組織化だ。
輪郭の自己組織化によって、情報の自己組織化が起こり、つぶやきが知識に進化する。