aRbをProlog的に考えてみる。
Rb(a)と表すことができる。つまり、鳥である(鳩) のようになる。
bを主語化すればR(a,b)と表すことができる。すなわち、である(鳩,鳥) となる。、
Rを主語化すればX(a,R,b)と表すことができる。つまり、X(鳩,である,鳥) となる。
このXが何者なのかはわからない。命題?文?
「aはbに対してRの関係にある」を表す表現。
ずっと、考えるということはマリオカートのダッシュパネルのようなものだと感じていた。つまり、ダッシュパネルに乗ったマリオはダッシュパネルが向いている方向に射出される。そして、射出された先にダッシュパネルがあれば、マリオは再びその方向へと射出される。そうして上手く連鎖したときに、マリオが遠くにふっとばされて楽しい。といった感じだ。
ここ最近の思索(A)の結果、関係はベクトルあるいはビット列で、aRbや述語論理はベクトルやビット列の加算に類する演算で表すことができるのではないかという仮説が立った。ここで、私の頭の中で、「マリオカートのダッシュパネル=関係のベクトル」という結びつきが生じた。
この、アイデアの線分と線分の重なりが発見されたため、思索(A)を掘り進めれば、仮説が正しいにせよ間違っているにせよ、何かが見つかるのではないかという気分が高まっている。
書きかけ
word2vecを念頭に置くと
\(a = 日本\)
\(R = 首都\)
\(b = 東京\)
の場合、
\(a = b - R\)
\(b = a + R\)
\(R = a - b\)
\(a - b - R = \vec{0}\)
の関係が移項によって得られる。
この関係の\(a - b - R = \vec{0}\)に着目すると、\(\vec{0}\)が「真」を表すと計算上都合が良い。余計な計算がなくて単純である。
輪郭でaRbを表現するとき、輪郭{a}{R}{b}に輪郭{aRb}を引き入れる
ことが多くなってきた。
Rがisやhasであれば、輪郭{a}に輪郭{b}を引き入れる
こともあるが、こちらは特殊系と言って良い。
aRbをProlog的に考えてみる。
Rb(a)と表すことができる。つまり、鳥である(鳩) のようになる。
bを主語化すればR(a,b)と表すことができる。すなわち、である(鳩,鳥) となる。、
Rを主語化すればX(a,R,b)と表すことができる。つまり、X(鳩,である,鳥) となる。
このXが何者なのかはわからない。命題?文?