一階述語論理は個体の量化のみを許す述語論理である。
一階述語論理が健全性と完全性を備えていることがクルト・ゲーデルによって証明された。
関数型プログラミングの延長線として述語論理が流行らないかしら。
ドメイン駆動設計もやんやんしてるし、ドメイン駆動設計と述語論理がミーツする可能性はありそうな予感がしてる。
xor・rotate_right・rotate_leftで、ベクトル化された微分可能な述語論理が構成できる気がするんだ……。
述語論理の述語と個体を{0,1}
のベクトルであるところのビット列で表現したい。
正規表現の微分が定義できるんだから、述語論理の微分ぐらいイケるやろ。
ずっと、考えるということはマリオカートのダッシュパネルのようなものだと感じていた。つまり、ダッシュパネルに乗ったマリオはダッシュパネルが向いている方向に射出される。そして、射出された先にダッシュパネルがあれば、マリオは再びその方向へと射出される。そうして上手く連鎖したときに、マリオが遠くにふっとばされて楽しい。といった感じだ。
ここ最近の思索(A)の結果、関係はベクトルあるいはビット列で、aRbや述語論理はベクトルやビット列の加算に類する演算で表すことができるのではないかという仮説が立った。ここで、私の頭の中で、「マリオカートのダッシュパネル=関係のベクトル」という結びつきが生じた。
この、アイデアの線分と線分の重なりが発見されたため、思索(A)を掘り進めれば、仮説が正しいにせよ間違っているにせよ、何かが見つかるのではないかという気分が高まっている。
aRbをProlog的に考えてみる。
Rb(a)と表すことができる。つまり、鳥である(鳩) のようになる。
bを主語化すればR(a,b)と表すことができる。すなわち、である(鳩,鳥) となる。、
Rを主語化すればX(a,R,b)と表すことができる。つまり、X(鳩,である,鳥) となる。
このXが何者なのかはわからない。命題?文?
RDBのテーブルって、述語論理の述語なのではないかというよくわからん思いつきが降ってきた
わたしの中でProlog(というか述語論理)が復権しそうな気配を見せている。
GraphQL的なAPI記述言語としてなんかこう、、、やってけませんかね。