t_wの輪郭

Feedlyでフォローするボタン
SNS
KNSKNS雑記「SNSの次に来るKNS、デライト」みたいな動画を作ったらバズるだろうか……『SNSの次に来るKNS、デライト』あれ希哲17年3月4日の日記思うこと

KNS

2023/11/19 21:44:00

〈knowledge networking service〉

知的交流促進主な目的とした SNS 風のインターネット サービス概念としては宇田川デルン開発過程提唱し,デライトでも活用するようになった。

希哲11年8月27日,関連概念との使い分けが面倒になり使わなくなっていた Thoughtal Networking Service(THNX)の概念を復活。

希哲12年1月26日,「KNS」から「KNWS」へ改称。アクロニムとしては「ヌース」,英乱語風に「ノウズ」〈knows〉とも読め,より「」を連想させる字面になった。

希哲13年2月21日,より一般向けを意識したデライトに合わせて「KNS」に再改称した。字面的にも発音的にも SNS との関連性が分かりやすい。また,この一年で「KN」を利用した関連用語が充実してきたため,これだけで十分定問(テーマ)を表現出来ると判断した。

デライト(なんでもメモ)KNS雑記KNSの真価KNSとは何か「SNSの次に来るKNS、デライト」みたいな動画を作ったらバズるだろうか……『SNSの次に来るKNS、デライト』「井戸端はWeb日記を再発明した」あれKNSは他者を必要としないKNSの流行らなさ「KNSとChatGPTを組み合わせると、どんなことができるでしょうか」「KNSの導入を経営者に説得するにはどうすればいいでしょうか」ちょっとしたデライト体験KNSは「まとめ」と「言及」で駆動するKNSを駆動するのは知識欲ではない井戸端はKNSKNSはすでに存在するアープラノートはKNSチャット寄りのKNSSNS(厳密にはマイクロブログ)と個人知識管理サービスを結合した KNS というアイデアKNSはSNSと個人知識管理サービスの結合マイクロブログ寄りのKNSknowledge networking serviceあれKNSはSNSと対峙あれSNSのKNS化

あれ

2023/5/28 18:07:00

Misskey.ioで「デライトに興味があるけど使ってない」という人が増えてる。一押しあればデライトに流入してくれそうな雰囲気。

下の投稿が何故か妙に拡散される。しかも特定のある人に。その人は時間に余裕が無くてデライトはまだ使ってないらしい。「おっさんが若手に飯を食わせる現象」だと思われる。

@t_w
#デライト は「次のSNS」ではなく、「SNSの次」としてKNS(Knowledge Networking Service)を提唱してまして、話題ごとに投稿する場所を分類するみたいなこともできるようになってますので何卒……

https://dlt.kitetu.com/

KNS雑記

2023/3/5 21:40:00

KNSとは何か

 knowledge networking serviceの略であり、個人知識管理サービスSNSとが融合したサービスとなっている。SNSのように気軽に投稿できつつも、その投稿によって表現された知識が高度に管理可能なサービス。宇田川浩行氏によれば、「SNSの次」に来るサービス形態である。
 この文章では、このKNSについて雑多に書く。

KNSはすでに存在する

 KNSとして作られたデライト、Scrapboxの一部プロジェクト(井戸端アープラノート)など、すでにKNSは誕生している。

 井戸端やアープラノートに関しては、WikiであるScrapboxチャット的に用いることで知的交流を成している。

KNSの流行らなさ

 KNSは自己対話による面白さがある。故にKNSは他者を必要としない。必要とする度合いが低い。そのために、他の人を呼び込むことが少なくなり、広まるまでに時間がかかる。

KNSは「まとめ」と「言及」で駆動する

 KNSを通して、各種ウェブページをまとめ、さらにそれらに言及していくような使われ方が進んでいく。はてなブックマークに成り代わりTogetterに成り代わりSNSに成り代わる。そうして段階的に社会に浸透していく。
 そうした「外部サービス」としてKNSを見たとき、ウィジェット化が有用な機能として挙げられるだろう。KNSでまとめと言及をし、ウェブページの方でさらにKNS上のそれらが表示されれば、相互の流入が期待できる。
 そうして代替として普及しつつも、KNSの真価に触れた人にとっては、他では代替不可能なものとして確立されていく。

SNSの限界とその拡張、SNSのKNS化

 生物が単純な形態から複雑な形態へと進化したように、SNS上で交わされる話題の複雑化は当然のことながら生じる。
 Twitterではそれに対応するために、140字から280文字文字数制限を緩和した。ユーザーも自己リプライによって話題の複雑化に対処しようとしている。
 SNSのKNS化が進んでいる。タグや外部サービスによってまとめる機能が付与されていっている。つまり後付のまとめ機能でなんとかやりくりしている状態だ。
 しかし、そのやりくりも限界がある。抜本的な作り直しが必要になるときが来る。その時、既存のKNSが参考にされ、さらにSNSのKNS化が加速する。

ライトテーマダークテーマ使い分けるようにした甲斐あって昨晩久しぶりによく眠れたものの,考え事多く作業いまいち捗らなかった

Mastodon, Hive Social, Nostr, Misskey, Bluesky 等々と,定期的にポスト Twitter 新興 SNS話題になっている。しかし,まだ決め手欠けている。「次の SNS」への世間目移り一巡し,「SNS の次」に目をやる増えてきたKNS としてのデライト売り込み時なのだろう。

さらに人工知能個人知識管理浸透新生デライト開発急速に同時進行しているSNS の次人工知能の次,そして次の個人知識管理知能増幅)が交差したところにデライトがある。かつてない機運の高まりに,否でも緊張感高まってくる

5日振り返り日記

思うこと

2022/11/23 23:01:00

おそらくフェディの次に来るのはロンリー系だと思うんですよね。これを個人ブログの再帰と捉える学者もいらっしゃると思うけど、ここでいう個人主義的ソーシャルの概念は、あくまで自己主体での情報整理を主たる目的としているから、コミューンの形成がなされるのはそれに付随する間接要素に過ぎないという点に着目しないといけないと思うんですよね。こうなってくると話者ありきの従来のコンテンツにアナロジー解釈で新概念を紐づけするのは定義違いになってきますよね。デジタルツインを目指したのがジオシティーズだったけど、次世代のジオシティーズでは住人のレゾンデートルさえも本質的に変容しているのかもしれない。