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活字媒体

2020/7/14 20:53:00

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あれ

2023/4/2 15:27:00

knownetを大改造してチャットっぽくしようと思ってたけど、この肩の凝りようでは無理っぽい

情報共有の手段としてスライド資料は粒度が大きすぎる。もっと小さい粒度で共有を進めたい。
いい感じになってきたスライドはスクリーンショットをチャットに張るとかするか…

KNS雑記

2023/3/5 21:40:00

KNSとは何か

 knowledge networking serviceの略であり、個人知識管理サービスSNSとが融合したサービスとなっている。SNSのように気軽に投稿できつつも、その投稿によって表現された知識が高度に管理可能なサービス。宇田川浩行氏によれば、「SNSの次」に来るサービス形態である。
 この文章では、このKNSについて雑多に書く。

KNSはすでに存在する

 KNSとして作られたデライト、Scrapboxの一部プロジェクト(井戸端アープラノート)など、すでにKNSは誕生している。

 井戸端やアープラノートに関しては、WikiであるScrapboxチャット的に用いることで知的交流を成している。

KNSの流行らなさ

 KNSは自己対話による面白さがある。故にKNSは他者を必要としない。必要とする度合いが低い。そのために、他の人を呼び込むことが少なくなり、広まるまでに時間がかかる。

KNSは「まとめ」と「言及」で駆動する

 KNSを通して、各種ウェブページをまとめ、さらにそれらに言及していくような使われ方が進んでいく。はてなブックマークに成り代わりTogetterに成り代わりSNSに成り代わる。そうして段階的に社会に浸透していく。
 そうした「外部サービス」としてKNSを見たとき、ウィジェット化が有用な機能として挙げられるだろう。KNSでまとめと言及をし、ウェブページの方でさらにKNS上のそれらが表示されれば、相互の流入が期待できる。
 そうして代替として普及しつつも、KNSの真価に触れた人にとっては、他では代替不可能なものとして確立されていく。

SNSの限界とその拡張、SNSのKNS化

 生物が単純な形態から複雑な形態へと進化したように、SNS上で交わされる話題の複雑化は当然のことながら生じる。
 Twitterではそれに対応するために、140字から280文字文字数制限を緩和した。ユーザーも自己リプライによって話題の複雑化に対処しようとしている。
 SNSのKNS化が進んでいる。タグや外部サービスによってまとめる機能が付与されていっている。つまり後付のまとめ機能でなんとかやりくりしている状態だ。
 しかし、そのやりくりも限界がある。抜本的な作り直しが必要になるときが来る。その時、既存のKNSが参考にされ、さらにSNSのKNS化が加速する。

あれ

2022/10/27 11:39:00

 スケジュール管理に関して、カレンダーで予定を先に確認してからメールとチャットを確認することによって手順による解決を見たわけだが、システム的な不満を言えば、Microsoft Teamsは、チャット通知通知通知が来るのに、カレンダーの方は通知が来ないというところがある。
 予定に設定された時間(予定の15分前とか)になったら、音が鳴り、カレンダー機能のアイコンに通知の印が出るみたいなことをしてくれれば相当便利になる予感がする。
 通知の奴隷なので、通知が出ているものから処理してしまう。