2022年7月20日日記
朝からしんどかった。正直仕事を休みたい気持ちでいっぱいだったがギリギリ会社に行けるという判断で出社した。8:10頃に出たところ、電車がやや空いていて快適だった。8:20に出ると電車がギチギチに混むので、それを回避できると精神的に楽で助かる。
仕事で英語のメッセージをしたためて送った。聞きたいことを書いた後に事情を書いていたら、結構な長文になり、いつも書いてる日記ぐらいの文量になった。送り先からは「分からん」と帰ってきた。思考の整理になったと思うことにする。
昼食にポークステーキを食べに行ったが満席だったので、チキン弁当を買って帰った。さすがに冷めていたが味は良かった。500円と安価で、待たずに買えたため、また買ってもいいかもしれない。
15時ごろにしんどくなり、頭痛がしてきたため早退した。職場にいるだけで頭にもやもやしたものが溜まってくる。これがストレスだろうか。仕事中でもリラックスしていられるようになりたい。早退した後も定時を超えるまでしんどさが抜けなかった。逃げ場がない感じがある。
夕飯は鶏の半身揚げと焼き鳥4本を買って食べた。焼き鳥3本を買ったら1本おまけしてくれた。おいしかったが、カロリー的には焼き鳥4本は余計だった。食べ物をチョイ足しする癖がある。やめたい。
食後に軽く散歩した。散歩コースはいつも通り。良い運動になった。散歩が唯一の楽しみになりつつある。
帰宅してしばらくMisskey.ioを見た後入浴し、日記を書いた。
あれ
部屋が寒すぎて、コンロでお湯沸かして室温を高めてる。危険行為なのでやめたい。絶対いつか火を消し忘れる。
脳内の<社会は厳しいんだぞおじさん>に許されたい
出社すれば働いてる気分になれそうな気がする。家にいると、業務時間中は脳内のエライ人が無限に詰めてくる。サボるけど。焦燥感に追われながらいつもサボってる。何がとは言わないが許されたい。脳内の社会は厳しいんだぞおじさんに許されたい。
休みを取るよりサボるほうが楽なんだけど、精神は休まらないので長めの休みが取りたい。
成果を出したいという気持ちがあってしまうわけです。労働者が成果を出さないといけないというのは幻想だろうと思うわけです。仕事中毒というか、充実感中毒なわけです。目に見えない、よくわからない、定義のない充実感を求めて動いてしまうわけです。
充実感中毒が続くと成果で序列付けしてしまうので、成果を出してない人間を棒で叩きたい欲求が出てきてしまってよろしくない。
この、成果を出してない人間を棒で叩きたい欲求を自分で自分へ向けてる状態が、業務時間中のうっすらとしたストレスの原因になってる気がする。
つまるところサボる自分を自分で攻撃する構図がある。というか、この「サボる」という語を自分に対して使うということ自体が、自分自身に呪詛を吐いていると言える。
これをやめたい。