『集中瞑想および洞察瞑想による情動調整 ―高田論文へのコメント―』で高田論文と呼ばれている論文
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/63/2/63_192/_pdf/-char/ja
検索するといろんなところで書かれているが、論文などの典拠が見つからない、示されていない。なので、それを探し出して示すことができれば価値がありそうだ。
「瞑想 扁桃体 縮小 site:ac.jp」など、日本語で探した限りは学術的な典拠を見つけ出すことはできなかった。
その代わりに『体験の観察が well-being を向上させる条件 ―無執着の観点から―』や『心配に対する注意訓練とマインドフルネスの比較』といった有益な論文が見つかった。
「meditation Amygdala size」と検索して、英語で探したら一瞬でそれらしい論文が見つかった(『Meditation and yoga practice are associated with smaller right amygdala volume: the Rotterdam study』)。
英語読むのめんどくせぇな。
Baas et al.(2014)では,ワーキングメモリ容量や認知的柔軟性など創造性に不可欠な認知的な要素が,体験を見つめることで高まると指摘
体験の観察が高い人は,勉強や仕事のパフォーマンスが高いことが示されている。(Dane & Brummel, 2013;Shao & Skarlicki,2009)