t_wの輪郭

あれ

2022/3/15 0:36:00

 製作者の宇田川さんは「デライトは個人知識管理サービスの火薬庫」だと言っている。火薬庫の名の通り、デライト利用者は指数関数的(爆発的)に増加すると、私も見ている。今まさに指数関数的に増加しているところだ。コンテンツが人を呼び、人がコンテンツを作ると言った循環が起こっている。デライトの急拡大が目前に迫っていると感じている。

 デライト利用者が増加している。描き出し頻度は少ないものの定着する人も出てきているし、新規に描き出す人も増えている。本当にデライト利用者が指数関数的に増加するのであれば、ここから10人100人1000人と増加していくだろう。ともすれば、2022年中に描き出しをするデライト利用者が100人を超えるのではないかと思っている。これまでの増加ペースを見てみるのも面白いだろう。

 デライトの急拡大を目前にして、それに恐怖していることに気づいた。生活が一変してしまう恐怖だ。利用者がほとんどいない状態にもかかわらず、デライトは私の生活に食い込んだ。利用者が一桁の段階で、私の従来の仕事をして賃金を得る生活は限界に近づいてきている。仕事が手につかなくなってきている。二桁の10人を超えれば、デライト中毒によっていよいよ仕事ができなくなるかもしれない。三桁の100人を超えてしまうと、もうどうなるか想像がつかない。想像もつかない未来に至ってしまう、それに対する恐怖だ。デライト急拡大の恐怖と言えるだろう。

 無邪気に、「デライトの利用者増えないかな。100人ぐらい。」などとのたまい、デライト利用者増加のためにnoteに書き込むなどしていたが、これ以上、輪郭をnoteに転載するのは中止にすべきだろう。私の心と生活を整えるためにも、しばらくデライトには安定拡大に留まっていてもらう必要がある。自分が火薬庫で火遊びする無知な子供だったことを、今更ながらに自覚した。

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2022年8月19日日記

2022/8/20 13:40:00

 最近デライター増加傾向にある。デライターが増えると嬉しい。人が増えればさらに面白い場所になるだろう。
 デライターの増加に関しては、希哲館訳語変換サービスの効果が地味に大きい。希哲館訳語変換サービスを見て川音リオ氏が来てくれた。川音リオ氏が連合宇宙デライト紹介してくれたおかげで、つぁいにゃお氏が来てくれた。デライトを紹介する難しさを感じていた私にはできなかったことを、川音リオ氏は成し遂げてくれた。ありがたい
 川音リオ氏によるデライトの紹介: https://misskey.io/notes/942r9593gx

 つぁいにゃお氏との対話の中で、デライトの輪郭について理解が深まった。やはり他者の視点を取り入れると分かっていないことが分かる。

 これも前景が奥(遠く)、後景が手前(近く)と同じく開発者の見解と違ってくる可能性があるのだが、デライト輪郭というのは、輪郭そのものが概念を表すこともあるが、引き入れの関係によって、概念を包み込むものでもあると思っている。輪郭化明文化)された概念があり、それが暗黙知を包み込みその輪郭を浮かび上がらせる。故にデライトの情報単位を「輪郭」と呼ぶのだと。
 つまり下の図のようなイメージをしている。

 そのため、引き入れによる内外というものはなく、あるのはただ有向グラフにおける頂点で、頂点が輪郭・辺が引き入れだと考えていた。
 しかし言われてみれば、「引き入れ」というからには内側に取り込む意味合いがある。

輪郭の上下というのは南北のようなもので、その違いによって包含関係が生じるものではない?

そうです。位置関係を表している位置関係があるだけで包含関係が……
いや、包含関係も生じますね……
タスクリストを例にとれば、タスクリストという輪郭に対して個別のタスク(を描いた輪郭)を後景として引き入れます。

あああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
今更ながら、気付いた!!
前景中景を包み、中景後景を包む意匠になっている!!
前景部分のちょろっと出てるやつ、ただ利便性のためだけにあるんだと思ってた!!

 デライターが増えると仕事に手がつかなくなるというUDEがある。早く仕事をせずに済む身分になりたい。そうなる筋道は何もない。いかんせん、ビジネス知識センスが皆無だ。何をすれば儲かるのか見当がつかない。私の時間を切り売りするぐらいしか思いつかない。サラリーマンを続けるよりは、独立してフリーランスか何かをした方がまだましな可能性はある。検討しておこう。ただ、独立やフリーランスになったとしてどうやって仕事を取ってくればいいのかも検討があまりついていない。やはりコネクションだろうか。この辺りは『THE MODEL』が詳しいが、どうしてもあの本は大規模な話になる。小規模ビジネス営業活動についての知見が欲しい。そもそも、ビジネスについて真剣に考えられていない。作ることに偏重しすぎる。作ることが目的化する。技術者の悪いところだ。
 
 デライトを読む面白さと、デライトで書く面白さはまた別のものだなと思う。『あれ』で「利用者がほとんどいない状態にもかかわらず、デライトは私の生活に食い込んだ。」と書いたが、これはまさにデライトで書く面白さによるものだろう。これに関してはデライターの数に依存する度合いが低い。

睡眠

 0時に寝て、3時に目が覚めた。なんだこの体は。ふざけているのか。ちゃんと寝たい。
 案の定、7時ごろに眠くなってきた。もう寝て休みたい。今日は休めないのでタクシーで出社しよう。出社さえしてしまえば何とかなるだろう。

 出社したら何とかなった。今日が期限の仕事が間に合った。良くない成功体験だ。本当は覚悟を入れて休むべきだったのだ。こんなことはいつまでも続けられない。変動があった時に調整ができなければいけない。苦労による解決は慎むべきだ。
 仕事中は非常に眠かった。というかしんどかった。椅子に座りながら寝たら少しマシになったが、こんな時に限って来客があって起こされてしまった。

 家に帰った後、細切れに睡眠をとった。眠いのになぜか目が覚めてしまう。カフェインが良くないのだろうか。最近増えがちだ。週末に減らす努力をしてみようか。

あれ

2022/3/18 13:37:00

 2022年内に生活が破綻する見込みなので、本格的にデライトで稼ぐ必要が出てきた。デライト利用者の増加に合わせて利益が増えるようにしなければいけない。そうしないと収益が途絶えて死ぬ羽目になる。Firefox Addonとか作って遊んでる場合ではなかった

 デライトアプリ開発もいいタイミングかもしれない。これ以上遅ければ出遅れてしまう。先行者利益を得るには公式アプリやほかの第三者アプリが出る前に出す必要がある。前回の言及が1か月前であることを考えると、状況の変化が速い。というか認識が甘かった。

 以前失敗したデライト上でのアフィリエイトも再挑戦してみてもいいだろう。

あれ

2022/3/17 19:29:00

 「待欄に前景用の輪郭が並ぶ」のが見る人を驚かせてしまうのなら、最初に待欄を見せなければいいのではないか。
 いや、でもトップページから検索できるようになってるしなぁ……。あそこから検索してみたいものを見て回るはずだろう……。検索が引っかからなかったらそれで去ってしまうのかもしれない。全文検索があればまた違ってくるだろう。全文検索がデライトの起爆剤となる可能性もある。

あれ

2022/4/26 23:49:00

 2022年内に生活が破綻する見込みと書いたが、それよりも先に早く適応障害メンタルが破綻した。休職したため収入も途絶えるので、早く何らかの方法で収入が入るようにしなければならない(5月末までは有給休暇でしのげる)。職場環境は良く、残業もなかったため、復職できない可能性がある。
 デライトに広告を貼るのは再開してみているが、うまくいくかどうかは未知数だ。前回のように、またAmazonから拒否される可能性もある。

 そんな中で、右クリックAmazon検索を思いついて実装できたのは非常に良かったと思う。1日もかからずに実装できたうえに、収益も期待できる。デライトに広告を貼るのにも役立つ。デライトがAmazonから拒否されても、こちらのほうでAmazonアソシエイトを継続できる可能性もある。ただ、Firefox版「右クリックAmazon検索」をAmazonアソシエイトの対象アプリとして登録できなかったのは気がかりだ。Chrome版が登録できればいいのだが。

 文輪の開発はあくまで趣味にしておくと良いだろう。収益が発生するところまで持っていけるか未知数だし、時間もかかりすぎる。短期で利益を上げられるような施策を取っていく必要がある。

あれ

2023/1/2 14:45:00

 『あれ』で「2022年中に描き出しをするデライターが100人をこえるのではないか(そうなると生活が崩壊する)」と書いたが、その後のデライターの増加は穏やかで10人以内に留まっている。

 私のデライト中毒が描き出し中毒であるということが明らかとなり、デライターが増えても生活は崩壊しないだろうという見込みからデライト紹介に特に歯止めをかけず、Youtubeへの動画を投稿するなどしてみたが、そうなった。

 Youtubeに投稿したデライト動画も2023年1月2日時点の視聴数は合計で100程度だ。思ったより見られているし、期待したほどには見られていない。まあ、累積で効いてくるだろう。デライトが知られたときにデライトを使い始める助けになるはずだ。