『ワイズカンパニー: 知識創造から知識実践への新しいモデル』 p.39
暗黙知
2021/7/23 19:32:00
これも前景が奥(遠く)、後景が手前(近く)と同じく開発者の見解と違ってくる可能性があるのだが、デライト の輪郭というのは、輪郭そのものが概念を表すこともあるが、引き入れの関係によって、概念を包み込むものでもあると思っている。輪郭化(明文化)された概念があり、それが暗黙知を包み込みその輪郭を浮かび上がらせる。故にデライトの情報単位を「輪郭」と呼ぶのだと。
つまり下の図のようなイメージをしている。
そのため、引き入れによる内外というものはなく、あるのはただ有向グラフにおける頂点と辺で、頂点が輪郭・辺が引き入れだと考えていた。
しかし言われてみれば、「引き入れ」というからには内側に取り込む意味合いがある。
飲み会によって個人間の関係を構築する
個人間の関係を消費して共同化を行う
何を言ってるかわからんと思うが私にもわからん。すごい眠い。
明日見直す。
コンビニの店長が撮影した、POPの写真を集めたノート
暗黙知の形式知化に役立つ