t_wの輪郭

デライトの利用者が増えて投稿数が爆発的に増えたときに、輪郭法ではどうなるのかを観測したい。
粘着質な荒らしが出てきたときにもどうなるのか気になっている。
自分にとって興味のない無意味な投稿がどれだけたくさんあっても、楽しく使えるのではないかという仮説を検証したい。

ただ、まだ人に紹介するには臆する状況で、UIの難解さ・輪郭のなじみのなさなどが心理的に引っかかっているのかもしれない。
天動説(複雑な物)を信じている人たちに地動説(単純な物)を説明するような気持になる。複雑なものを説明するのも難しいが、簡単な物を説明するのも難しい。

 デライトの利用者が増えてほしいというのはずっと思っていて、食事の記録をつけているのは「こういう使い方もありまっせ」と示すためだった(最初は)。
 一般利用者の投稿や、輪郭について説明する輪郭さえ増えれば、後はおのずと利用者が増えるだろうと思っていたがそうでもなかった。

 ただ流速は上がっていっている。人数は変わらないが一人あたりの投稿数がだんだん増加していっていると感じている。デライトの機能改善 と 利用者の学習 が進めば、ごく少人数で膨大な量の投稿がなされるという未来もあり得る。それも面白そうだ。


導線で分けて考えてみる

全知検索(デライト内検索)の場合

  • 編集順に並ぶため、新規に作成された輪郭に人が集まる。そのため、ある程度分散して放り込まれる。

Google検索から流入する場合

  • 人気の輪郭(すでに引き入れが多く情報が多い・見る人が多い)に人が集まる。そのため、その輪郭に対するコメントみたいなものが集まる。

SNSから流入する場合

  • バズった輪郭に人が集まる。そのため、その輪郭に対するコメントみたいなものが集まる。