『1on1マスターガイド ―――組織開発するマン・こがねんさんに聞く「ほんとにすごい1on1」 』
2023年11月17日日記
朝、体が冷え切って目が覚める温度になってきた。そろそろ布団を出さないと体調を悪くしてしまう。
上司と、私の今年の目標達成率について1 on 1をした。お互いに、「毎日の定例で30分話してるし、話すこと無くね?」みたいな感じだったが、普通に予定していた時間いっぱいまで話した。評価は上司の更に上がするので、まあどうなることやらである。
設定した目標を完全に忘れていたが、自己評価においては目標達成率は思いの外良かった。ちゃんと、自分が走りそうな方向に目標を置いておいたのが良かった。
ちなみにこの目標管理は給与とかボーナスには影響しない。という建付け。多分参考にはする。
仕事で問い合わせを出して、その回答待ちなのを良いことに、すげーダラダラしていた。
Next.jsでSMTPを受ける方法とか検討していた。無理そう。コレができるとシステムでできることの幅が広がるのだが。普通にマネージドサービスを使ったほうが良いんだろう。
そうこうしていたところ、仕事でクラウド上に作ってるシステムが、全部吹っ飛んでいることが判明した。DBやらファイルやらユーザーアカウントやらが全部消えた。まだ本番運用前で良かった。
上司と話したところ、週明けに原因調査しようということになった。定時直前に発覚して、上司に相談した上で泣きながら帰宅した。
何も心当たりのある操作してないんだよなぁ……。クラウドのコンソールにログインするアカウントが不正ログインされた形跡もなかった。クラウドのシステム自体の不具合で消えたんだったら、一発アウトなので別のクラウドに移行しないといけなくなってしまう。
CI/CD・DB・ストレージ・認証・認可・API生成の全部入りのマネージドサービス(フレームワーク付き)でこの事象が起きちゃったので、まじで影響範囲がでかい。死ぬ。たのむ、俺のミスであってくれ。
Fediverseで「複雑なマネージドサービスって怖いよね〜〜」という話をしていた。はい。実感。
布団を出してカバーを付けた。カバーをうまく付けられなくてモタモタしてしまった。疲れで不器用になっている。俺はもうだめだ。
2022年11月2日日記
あれ、もしかして、今日書くこと何も無い気がする。とりあえずSNSの投稿やらなんやらを見返して何をやってたか思い出してみよう。
Tinderでいいねされていたので、マッチングした。チャットをしてみているが、どうにも詐欺業者の匂いがする。日本語が正しくないし、Lineを交換するのが早すぎるし、画像も怪しいし、最初にどんな出会いを求めてますか?みたいなことを言ってくるのも前にあったパターンだ。
とは言え、詐欺業者はそれでお金を稼いでいるので、ある意味ではコミュニケーションのプロと言える。コミュニケーションのプロが用いているスクリプトから学ぶいい機会だ。
自分は仕事でlineを使うことが多いので、お互いに交換して深く交流できますか?
いいフレーズだ。期待感を煽るのが上手い。今度使ってみよう。
産業医面談を受けた。退職するので、今回で最後だ。
マネージャーと1 on 1をした。退職が決まっている状態なので、何を話せばいいかわからなかったが、退職の手続きに関して話をできたので、時間を埋めることができた。余った時間はSplatoon3の話をして埋めた。
7000字書いた記事をTwitterにツイートしたところ、3RTされていた。快挙だ。今まで鳴かず飛ばずだったが、ようやく反応を得ることができた。見ている人が多いタグの効果は大きい。届けたい人の所に届いたというのも大きかった。
2022年10月21日日記
職場の会議室でスクワットをした。良い運動になった。
試験する機材の情報を秘匿するために、会議室が長期にわたって確保されており、完全に個室が割り当てられている状態になっている。やりたい放題だ。ストレッチも気兼ねなくできる。
昼休憩中、うどんを食べた後に軽く散歩して、健康公園的な所の鉄棒で懸垂した。1回しかできなかった。懸垂ができる鉄棒は昼休憩中のサラリーマンに人気だ。ベンチでダラダラしながら横目で鉄棒を眺めていると、ちょいちょい懸垂をする人が来る。時折、順番待ちが発生するぐらいには人が来る。
15時からの定例会議が3分で終わった。起票したバグをほいほいほいって確認して終わった。その後、後輩のT氏は颯爽と早退していった。私も16:45頃に帰った。この時間に帰ると電車の接続が良い。監視の目もない。上司は帰って良いと言っている。仕事も終わっている。
何しろやる仕事が無い。どれぐらいやることが無いかというと、2週間のイテレーションの内、1/4ぐらいしか働いていない。転職した後にまっとうな働き方ができるか心配になる。上司曰く、何とかなるらしい。
面接を受けていた会社から内定をもらったので、内定の承諾を出した。そういうことで退職&転職が確定した。また、今の自社の上司には退職の連絡をした。びっくりしていた。LinkedInで転職先を募集していると表示されるようにしていたが、特に見てはいなかったらしい。意外とバレないものだ。
2022年12月31日に退職で、最終出社日は今日の2022年10月21日から大体1か月後なので、替わりの人を用意する猶予はあるつもりだ。引継ぎをする時間はたっぷりある。ただ替わりの人を用意できるかは不明だ。最悪上司が現場入りするらしい。本気だろうか?あの人は忙しいので、現場入りして本当に手が回るのだろうか。
退職に当たって、後輩のT氏のことだけが心残りだ。替わりに入ってくる人とうまくやっていけるだろうか。彼も転職したいと言っていたが、私の転職で転職しづらくなってしまわないだろうか。
とりあえず、今日の評価担当の上司との1 on 1の場で、彼の評価が高くなるように情報を入れておいた。彼には色々お世話になった(経費精算が通らなかった件について色々動いてもらったりした)ので、その件について伝えておいた。彼からはそういう事は話してないらしい。うちの部署の人の特質として自己アピールが弱い。私もそうだ。というか技術職にありがちなのだろうか。次の会社では自己アピールも頑張ってみたい。
仕事中に作りたいものを思いついたかもしれない。ウェブページ上の語句にリンクを設定する機能をブラウザに付与したい。つまるところブラウザ拡張機能になると思う。大枠ではブックマークを管理するブラウザ拡張機能ということになるだろう。デライトとつなぎこみたいという欲求があるが、デライトに書き込みをするAPIは無い。残念。口惜しい。Scrapboxのように、デライトのページを開いたら、URLクエリパラメータで指定した文字列が本文として入力された状態にできたらいいのだが、そういうことができるかどうかはまだ分かってない。恐らく現状ではできない。要望を出してみてもいいかもしれない。もう少しユースケースをまとめたい。
サイゼリヤで夕飯を食べた後、業務スーパーで買い物をした。味付け極太メンマ 1kgが欲しかったが、なぜかメンマ水煮を買ってしまった。脳裏に塩分がよぎった。味がしないのでそのまま食べてもおいしくない。昨日の夕飯に食べたすき焼きもどきの残り汁で煮込んでやった。だいぶマシな味になった。ダイエットのために、小腹がすいたら食べる予定だ。ワカメを入れて若竹煮にしても良さそうだ。
2022年10月15日日記
朝早くに目が覚めたので、8時からカフェでコーヒーを飲みながら読書をした。『コンテンツ・インク戦略』を読んだ。良い本だった。その後ついでにピンチハンガーをダイソーで買おうと思っていたが、退店した時刻の9:30ではまだダイソー開いておらず、買うことができなかった。10:00から開いているらしい。ピンチハンガーが壊れ始めており、洗濯ばさみ部分のつまみが折れてきている。2ヵ所壊れている。日光で劣化し、脆くなってきているのだろう。
昼に散歩しながら、「死んだ後も何か遺したいなぁ」などと考え事をしていた。t_w本人は性的魅力に欠けるので子孫として遺伝子を遺すことが難しい。書いた文章を遺したいという気持ちはあるが、何を書くべきかは分からない。『コンテンツ・インク戦略』を読む感じでは、他者の疑問の解消を目指すと良さそうだ。どんな疑問だったら私に解消できるだろう?しばらく考えてみたい。
何を書くべきかみたいなことを考えていると、すぐに「人類もいつかは滅びるのだから、何を遺しても無意味だろう」みたいな考えが沸き起こってくる。ニヒリズムが思考停止を助長する。
書いた輪郭を遺したいとは思うものの、どうやって遺したものだろう。『t_wの輪郭』があるので、最悪デライトが消えてしまっても書いた輪郭を遺すことはできる。ただ、死んだ後は『t_wの輪郭』のサーバーを維持できない。文章を遺すdAppsとか作って、分散して残せる仕組みがあれば良いだろうか?もしくは書籍化して国立国会図書館に所蔵されれば良いだろうか?著作権を放棄して、コピーが出回るようにした方が良いだろうか?これについてもしばらく考えてみたい。
22:00~23:00の間、友人とSplatoon3をしていた。途中、私の直属のマネージャーであるN氏も入ってきた。前に1 on 1で話したときに、フレンド登録したのだった。少し居心地の悪さを感じながら1時間プレイした。10分ほどしたら、感じていた居心地の悪さも無くなってしまった。
調子はあまり良くなくて、デュアルスイーパーの射程をうまく生かす戦いができなかった。対戦ゲームは体調が大事だ。
散歩中に考えたことをメモしていたが、文章化まではしていなかった。夜になって文章にして書き残しておきたいなとなったので、日記という体で書いた。さほど書くこともないだろうと思っていたが、書き始めてみれば意外と書けてしまった。