「プロジェクトバッファーは、プロジェクトの不確実性の掃き溜め」
バッファー
『バッファデザイン—製造業における多品種少量・短納期化に応えるための方法論』
2022年10月5日日記
今朝、近所のセブンイレブンで朝食におにぎりとコーヒーを買った。いつもとは別の店員だったが、それでもぶっきらぼうな対応だった。これがここのセブンイレブンの文化なのだろうか。しっかり継承されてしまっている。
有給休暇を取って、転職面接を受けてきた。最終面接だった。偉い人が4人ズラリだった。
服装はビジネスカジュアルかスーツということだったが、ビジネスカジュアルを持ち合わせていないため、スーツで受けてきた。たまにはスーツも着なくては何のために持っているのか分からなくなってしまう。転職も営業活動みたいなものだし、スーツで行くのも良いだろう。スーツは戦闘服だ。
初めて銀座に行った。煌びやかだった。あんなところにいたら、物欲で頭がおかしくなりそうだ。特定の店によって物欲が刺激されるというより、物欲を刺激しようという熱意に当てられる感じだ。面接を終えた後はそそくさと帰宅した。
面接開始まで1時間のバッファを取ったら丸々時間が余ったので、喫茶室ルノアールで過ごした。コーヒーとプリンで1500円ほどかかり、高くついたが、豪奢で快適な空間だった。1時間快適にSNSをして過ごした。
喫茶室ルノアールに入る途中、別のお客さんと思しき人に後ろについて行っていたのだが、傘を入れる袋に傘を入れるよう準備されて面食らってしまった。その後お客さんではなく喫茶室ルノアールの関係者であることを明かされて合点がいった。なんというか、対応が良い。よく教育されているというか、そういう人が採用されているんだなという感じがする。
革靴を久々に履いて歩いたが、革靴が足に合っておらず、足が痛くなった。買い換えたいがなかなか使う機会もないのでためらわれる。
足が痛くなるから履かない、履かないので劣化しない、劣化しないから買い換えない。そんな悪循環が起きている。エイやで買い換えた方が良いかも。
早期完了は伝播しないので、無理やり時間を半分にする
後ろにその分のバッファを積む
めちゃくちゃ嫌がられるので、作業が時間内に完了しても怒られないという心理的安全性が必要
社内勉強会で脱線が無いのは失敗
積極的に脱線して、参加者の興味に沿った方が良い
カリキュラムをギチギチにしてしまうと脱線しづらくなる
脱線の余地を持たせる
バッファを持たせる
参加者に脱線を奨励する
あれ
河川の源流から河口までの距離は、その直線距離の3.14倍になると言われている。故に、プロジェクト全期間の2/3はバッファとなるようにすると非常に安定する。