あれ
デライトを紹介する文章
あれ
デライトの背景にある思想は面白いんだけど、デライトを広めることを考えると、最初は無視してもらったほうが良いという感触がある。
デライトを紹介するに当たって、「公式が勝手に言ってるだけ」というネット上で流行った文言と相性が良さそう。
デライトを紹介する文章をnoteへ投稿した
デライトを紹介する文章
私が使っている、タグ機能のお化けみたいなメモサービスについて紹介したい。あわよくば使ってもらいたい。その名もデライト(https://dlt.kitetu.com)。
基本的には公開メモサービスだ。つまりTwitterのように使える。
デライトに何を書くと嬉しいか
デライトのコンセプトはなんでもメモなので基本的にはなんでもかけばいい。
投稿を結び付ける(輪郭の引き入れ)
デライトで特徴的なのは、輪郭と呼ばれる投稿同士を結び付け、輪郭の間を自由に行き来ができるようになっている。この輪郭を結び付ける機能は、引き入れと呼ばれている。
この機能を使うことで、本当に様々なことができる。
- 文脈を形成する
- ある輪郭が、他のどの輪郭から発想を得たのかを表す
- Twitterの連続ツイートみたいなことができる
- 構成要素を示す
- 他者の輪郭へ返信する
- KJ法における付箋の近接を擬似的に行う
- 何となく関連があると感じられる輪郭同士を引き入れる
- 輪郭が検索で引っ掛かる様にする
- デライトの検索では、表題の完全一致のみ表示される
- 引き入れによって、擬似的に表題や本文の部分一致による検索ができる
- 例えば、私はケンタッキーオリジナルチキンを探すときはケンタッキーで検索している
いかがでしたか
なんか締めの文章を書きたいけど特に思いつかない。
実はまだデライトはできて2周年。まだまだ改善されていくだろう。直近では文章を束ねる機能が追加される予定らしい。実装されたら、また紹介する文章をかければと思う。
私個人はただの利用者なのだけれど、ほかの人が書いた輪郭を読むのは楽しいので、ぜひ使ってなんでも書き込んでくれれば嬉しい。反応したりしなかったりするが、すべて目を通している(つもりだ)。
デライトを紹介する文章を作ってみる
デライトの「はじめに」がやはり、最初に見た人にとって、とっつきにくいんじゃなかろうか。Noteに流すにせよ、何らかのデライトを紹介する文章をt_wが作るのもいいかもしれない。「俺が…俺がインフルエンサーだ…!」の精神。
デライトとか、輪郭とかに引き入れた文章をぼちぼちまとめればそこそこの物ができるかもしれない。
ひとまず書いてみた(デライトを紹介する文章)。一晩寝かしてみるか。
デライトを紹介する難しさ
以下仮説
- トップページが前景用の輪郭とアウトライン用の輪郭で埋まりがち
- 単純なものを説明するのは難しい
- そもそもt_wが他の人に物を推薦するのが苦手
デライトそのものを勧めていくのではなくて、デライトで書いたものを拡散していくのが良さそう
輪郭をnoteに転載すればいいだろう。
- 中身のある文章だけ読まれる
- 説明しなくていい
- 推薦しなくていい
- デライトへのリンクを張っておけば、興味のある人はデライトに来る
- うまく収益化できれば仕事を辞められる